

仕事での悩みを解決するのに非常に有効な一つの考え方
仕事をしていると様々な悩みを抱くことがあります。頑張ろうとすればするほどストレスを感じ、時には自分がみじめに思えてくることもあるかもしれません。 そんな状況を変えうる一つの考え方があります。 その考え方は、アメリカの著名な心理学者のアルバートエリスの開発した「論理療法」の根...


社内でのコミュニケーションを活性化させるために有効なひとつの取り組み
世の中には、建前とホンネが溢れています。特に仕事の世界では。 たとえば、別部署の課長が異動になるという場面での「お世話になりました」という挨拶。 特にお世話になったとも思っていないのに、平気で「お世話になりました」といいます。言われた方も、「これからも頑張れよ」みたいなこと...


アサーショントレーニングの具体的内容
本日は、弊社で行っているアサーショントレーニングの具体的な内容について記載します。アサーショントレーニングとは、波風を立たせずにしっかりと自己主張ができるようになるための考え方やスキルを身に着けるトレーニングです。 弊社キャリアストーリーのアサーショントレーニングのカリキュ...


「経験代謝」とは何か、どんな効果があるのか、そして具体的にどのようなかかわりをするのか
本日は、「経験代謝」について考えていきます。「経験代謝」とはJCDA(日本キャリア開発協会)の提唱するキャリアカウンセリングの手法の一つです。 「経験代謝」について理解を深めることは、キャリアコンサルタント試験の実技試験(日本キャリア開発協会出題)の試験対策になります。それ...


JCDA出題のキャリアコンサルタント試験(実技)の論述問題の対策の方法と解答の作り方の解説。第6回試験問題の解答例付き。
「出題者の意図を知る」ことで、どのような解答をすればよいかということがわかります。また出題者はキャリアコンサルタントとして最低限身に着けておいて欲しい態度や意識を身に着けているかを試験で問いたいわけですから、出題者の意図を考えることでキャリアコンサルタントとして必要とされる態度や


キャリアコンサルタント試験学科試験対策。コーヒーカップモデルなど国分康孝先生の著書から出題された範囲の解説
今回はキャリアコンサルタント試験の学科試験対策についてです。学科試験では養成講座のテキストなどに載っていない問題も出題されています。それらを正答できるかどうかで合否の分かれ目になっているケースも結構多いみたいです。 その中で、今回は国分康孝先生の著書からの出題について、過去...


カウンセリングの技法「いいかえ」や「明確化」の練習のしかた
本日は、カウンセリングにおいてクライエントとリレーションを築くうえで大切な技法を身に着けるための練習のしかたについて書いていきます。 具体的には、「いいかえ」や「明確化」といった技法をカウンセリング場面で自然とできるようになるための練習の仕方です。国家資格キャリアコンサルタ...


ロジャーズ理論のキャリアカウンセリングの現場での活かし方とその問題点について
本日は、ロジャーズ理論をキャリアカウンセリングの現場にどのように活かしていくかについて考えていきます。 とはいっても、多くの方が当然、カール・ロジャーズの考え方に影響を受けているでしょうし、現場で活かしていると思います。ですので、活かし方より活かすうえでのその注意点の方が興...


精神分析理論は、キャリアカウンセリングの現場でどのように活かせるのか
本日は、精神分析理論が、キャリアカウンセリングの現場でどのように活かしていくことができるかについて、考えていきたいと思います。 精神分析と聞いて抱くイメージ みなさんは、「精神分析」と聞いて、どのようなイメージを持たれるでしょうか。...


「セルフキャリアドック制度」の導入のメリットと導入の流れ
本日は、「セルフキャリアドック制度」の導入のメリットと導入の流れについてお話ししていきます。 「セルフキャリアドック制度」を導入するメリット 「セルフキャリアドック制度」は、企業や団体において、その労働者に、キャリアコンサルティングを、定期的(労働者の年齢・就業年齢・就業年...