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December 5, 2017

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初めて起業をするうえで最初にやってはいけない3つのこと

先日テレビで女性向け起業セミナーを主催している女性の発言を聞きました。

 

今女性の起業ブームでその女性の主催する企業セミナーは満員御礼とのことで、10万円以上する情報商材などのサービスの販売も好調とのことです。(真偽は定かではありません)その番組を観ているなかで思う所があったのでそれを記事にさせていただきます。

 

なぜこのような記事を書くのかというと起業をするなどなにか新しいことに挑戦しようとする人を「食い物にしよう」とする人が社会には残念ながらいます。

 

そのような人に「食い物」にされたりして、挑戦が失敗してしまい、また次の挑戦をする気力が失われてしまうようなことがあれば非常にもったいないことです。

 

起業をするうえでやってはいけないことをテーマに始めて起業や独立開業することを考えている方に、考えてみてほしい内容を書きます。

 

起業をするうえで最初にやってはいけない3つのことは以下の3つです。

 

 

  1.起業セミナーに参加する

  2.大きく始める

  3.今勤めている会社をすぐに辞める

 

 

 

 

1.起業セミナーに参加する

 

起業セミナーに参加することに僕は否定的です。特に10万円以上するセミナー関連のサービスに参加するのは辞めた方が良いでしょう。

 

セミナーに参加する目的はなんでしょうか?

 

1番の目的は起業するのに必要な情報を入手するではないかと思います。しかし、情報だけでしたら、本を読んだり、インターネット上で調べたりすれば手に入ります。今の時代、セミナーでしか手に入らない情報はないと思っていいと思います。

 

僕の事務所の隣にある高級子供服のリサイクル販売を営むお店が閉店するというお知らせを出していました。開業したのが去年の10月だったので、残念ながら1年をもたずに閉店したということになります。傍から見ていてもお客さんが少なく、大丈夫かなとみていたのですが、厳しかったみたいです。

 

この廃業の様子を傍から見ていて、起業の最初の段階では集客やマーケティングが特に重要だと再認識しました。

 

起業セミナーにおいても、これらをネタにしているセミナーや情報商材も多いです。最近の流行はSNSやYouTubeなどを利用した集客法でしょうか。

 

流行の手法のハウトゥーを伝えるだけのものではなく、骨太な集客法を教えてくれるセミナーもあるでしょう。でもそこで学べる内容は大抵本を読めば学べます、それもセミナーと比べると圧倒的に低コストで。

 

図書館で本を借りるなら、無料です。例えば下記の本は非常に読みやすく分かりやすい本です。下手なセミナーよりよっぽどためになります。情報を得るために、セミナーに行くならまずは図書館にGOです。

 

 

 

 

情報を得るということ以外にもセミナーに参加することで人脈を構築するという目的もあるでしょう。さて、それでは人脈を作る目的は何でしょう。

 

開業後の仕事の受注につながるということを期待してというのが多いのではないでしょうか。しかし、起業セミナーで知り合った人が仕事につながるかは疑問ですし、つながったところでこちらが良いサービスを提供できないと長続きはしません、当たり前ですが。

 

人脈という観点でいうと、セミナーで新しい人脈を構築しようとするより、これまでの人生で培ってきた人脈だったり、新しく仕事にしようとしている業界において新しくかかわる人々との人脈の方がより価値があると思います。そういった人脈を大事にした方が良いでしょう。

 

それでも起業セミナーに参加したいという方は、行政や士業の方が行っているセミナーは参加費が安いのでそういうのがおススメです。そこで知れる情報はすべて本を読めばわかると思いますが、わかりやすく教えてくれるということもあるでしょうから、そういう意味で有意義かもしれません。

 

ちなみに士業の方のセミナーの多くは集客を目的として行われています。しかし、大抵起業してすぐにどの士業とも契約する必要はないので、顧問契約などはしないようにしましょう。

 

僕自身、個人事業を始めて2年以上経ちますが未だにどの士業の方とも顧問契約してません。一番必要性がありそうなのは税理士ですが、MFクラウドという会計ソフトを使用して自分で確定申告しているので、現状はまだ必要性は感じていません。

 

 

2.大きく始める

 

事務所と自宅の間にあったオーガニックCAFEが廃業していました。最高級のオーガニック小麦を使用したコッペパンを使ったホットドッグが主力商品で美と健康を応援するというテーマのカフェでした。コンセプトがしっかりあり、ビジュアルデザインもお金がかかっていそうなお店でした。それがオープンしてから7か月ほどで閉店されました。個人的に非常に残念です。

 

傍から見ていて、いくらお金をかけているんだろうという心配になるぐらいお金をかけてそうでした。カフェなんですけど、ファミリーレストランぐらいの敷地面積があり、駐車場も15台分くらいある広い駐車場でした。看板や内装もカジュアルなコンセプトに統一されていてこだわりがうかがえます。

 

たぶん、事業コンセプトや事業計画はしっかりしていたのでしょう、立ち上げ当初から良くここまで仕上げてきていなと感じるようなお店でした。

 

将来的にはオーガニックカフェのフランチャイズ展開をされたかったみたいです。広告にもお金をかけていました。例えば店のオープンチラシは僕の自宅と事務所の両方に入っていました。

 

ちなみに自宅と事務所は車で20分ほどかかりますので、その範囲のエリア全体に入れているとなると少なくとも5万世帯には入れています。そのほか地域密着の情報誌などにも広告掲載されていました。

 

HPを拝見した際にそこに写っているオープン当初のスタッフの数はオーナーを除いて8名いらっしゃいました。飲食店だからある程度の数が必要というのは理解できますが、オープン当初からそれだけの従業員をそろえているというのは一体どれほどの出費かと感じます。

 

何が言いたいのかというと、僕はそのお店のオープン当初から、店舗の立ち上げに一体どれくらいのお金をかけたんだろう、お金をかけすぎなんじゃないかと傍から観察していたということです。

 

比較的高級な住宅街の近くでしたので、オーガニックの飲食物は需要があるでしょうし、そういうお店が近くにある喜ぶかたも多くいらっしゃると思います。まずは小さく5坪ぐらいのお店でオーガニックのコッペパンを販売するパン屋さんという業態などで初めて実際にお客さんと触れ合いながら商品やサービスを改善していくというやり方が良かったのではないかなと思っていました。

 

まずは小さく始めて、実際のお客さんと接する中でサービス内容を調整してより喜んでいただけるように努力していくのが良いのではないかと思います。

 

個人で事業を行ったことがない人が、いきなりお金をかけて大きく始めるのは非常にリスクがあります。どんなに素晴らしいサービスだろうと世の中の人にすぐに受け入れらるとは限りません。

 

皮算用の事業計画をもとに大きく始めずに、できる範囲で小さく始めて、まずは自分の提供する商品・サービスにどんな人たちがどんなところに喜んでくれるのかを知りながら、サービスを向上させていくのが良いのではないでしょうか。

 

どんな良いサービスでも続けていかないと意味はないですから。まずは小さな一歩を踏み出し、あなたの商品・サービスを喜んでいくれる人を集客できるかやってみるのが良いのではないかと思います。

 

 

3.今勤めている会社をすぐに辞める

 

今勤めっている会社をすぐ辞めることが良くない理由としてもちろん経済的な不安が生まれるということがあります。

 

それとは別にもう一つ大きな理由があります。それは、「孤独」です。もし、一人で始めるのならあなたは「孤独」と向き合う必要があります。

 

「孤独」だから寂しいとしうのもありますが、それより厄介なのは自己管理です。

 

毎日同じ時間に同じ場所に行き、同じ人たちに会うという習慣が失われるとついつい自分に甘くなります。自己管理を行い、自分自身に仕事をさせるといは意外と大変です。

 

大抵は立ち上げ当初は仕事自体が少なく、さらに絶対やらなければいけない業務は少ないので、ついつい自分に甘くなります。しかし、自分に甘えているといつまでたっても売り上げは増えません。

 

会社に勤めながらでも、休日や平日の夜など時間は作れます。その制約の中で初めて見てください。制約があるので、重要なことは何かと考えますし、工夫も生まれます。今勤めている会社での勤務を続けながら、できる範囲でまずは小さな一歩を踏み出してみるのはいかがでしょうか。

 

起業するうえでやってはいけないことをテーマに書いてきました。失敗はつきものですので失敗しても立ち上がれる状態で始めるというのが良いのではないかと考えています。

 

起業セミナーなどに何十万円も使うのは非常にもったいないです。それだけの利益を上げるのは本当に大変だと思います。事業は継続してナンボですので、立ち上げ当初の集客などがうまくいかなくても続けていける形を考えてみるのはいかがでしょうか。

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