Please reload

最新記事

JCDA出題のキャリアコンサルタント試験(実技)の論述問題の対策の方法と解答の作り方の解説。第6回試験問題の解答例付き。

December 5, 2017

1/2
Please reload

特集記事

具体的展開について(キャリアコンサルタント面接試験対策)

 キャリアコンサルタント試験の面接試験の評価区分は、主訴・問題の把握、具体的展開、傾聴の3つです。この3つについてできているかどうかが判断されていきます。それぞれは何を意味するのか、何を意識すればよいのかを試験対策として事前に明確にしておきましょう。

 

 今回は具体的展開です。具体的展開といわれてもなかなか意味をとらえるのが難しいですよね。カウンセリングにおける対応や意図を意味すると思われますが、難しいです。そこで、具体的展開とは何かと考えるなら、ずばり経験代謝だと考えるのが分かりやすく良いと思います。経験代謝については日本キャリア開発協会の立野さんという方が書かれたこちらに解説が載ってありますのでご参照ください。

 

 経験代謝とは、相談者に経験を再現してもらい、意味の出現につなげていくかかわりです。経験代謝の流れとしては、相談者の過去の経験を聴き(経験の再現)、経験の中の自己概念の影を捉えて問いかけ(自問自答を促し)、相談者自身が自分自身の自己概念に気づいていく(意味の出現)というものです。ここでいう自己概念とは、自分と自分を取り囲む世界をどのように捉えているかという意味です。自己概念の影とは相談者の自己概念を表す言葉や表情、しぐさのことです。つまり、相談者の経験を傾聴し、そこから見える相談者の捉われに問いかけることで自己探索の支援をしっかりおこなえば、経験代謝が起こるということです。

 

 評価区分のひとつである具体的展開は、自己探索の支援をしっかりおこなえば、結果として合格基準に達すると考えられるということがお分かりいただけたでしょうか。具体的展開という言葉は分かりにくいですが、自己探索の支援をしっかり行えば大丈夫ですので、自己探索の支援をしっかり意識してください。

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

ソーシャルメディア
タグから検索
Please reload

アーカイブ
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

■ 所在地 ■

​愛知県長久手市下川原3-1-409

© 2019 by Careerstory

■ お問合せ先 ■

contact@careerstory.info

  • Twitter Social Icon