本日は、精神分析理論が、キャリアカウンセリングの現場でどのように活かしていくことができるかについて、考えていきたいと思います。

精神分析と聞いて抱くイメージ

みなさんは、「精神分析」と聞いて、どのようなイメージを持たれるでしょうか。

僕は、療法家が患者に対して一方的に解釈を与えるといったイメージを持っていました。ですので、キャリアカウンセリングの現場においては、活用しづらいという風に考えていました。だから、あまり学ぼうとも思っていませんでした。

しかし、国分康孝さん著の「カウンセリングの理論」を読んでこの考え方が変わりました。考えが変わるき...

本日は、「セルフキャリアドック制度」の導入のメリットと導入の流れについてお話ししていきます。

「セルフキャリアドック制度」を導入するメリット

「セルフキャリアドック制度」は、企業や団体において、その労働者に、キャリアコンサルティングを、定期的(労働者の年齢・就業年齢・就業年数・役職等の節目)に提供する制度です。

キャリアコンサルティングとは、従業員が主体的にキャリアプラン(働き方や職業能力開発の目標や計画)を考え、これに基づいて、働こうとする意欲を高める相談を行うものです。

この「セルフキャリアドック制度」を導入すると3つの利点があります。

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キャリアカウンセリングについて、その目的についての言及が人によって違い、混乱を感じることはありませんでしょうか?キャリアコンサルタントの発言も人によって言うことが結構違うように感じます。

代表的なこととして、「問題解決」に対する捉え方があります。ある人は「問題解決」をしようとしてはいけないと言い、またある人は「問題解決」をしないといけないと言います。

キャリアコンサルタントの国家試験の運営している団体は2つあります。キャリアコンサルティング協議会とキャリア開発協会の2つです。この2つの団体の大事にしている考え方も異なっているように感じら...

エドガー・H・シャイン博士の「謙虚なコンサルティング」を読みました。エドガー・H・シャイン博士は、キャリアアンカーなどで著名な組織心理学者です。

コンサルタントとして、クライアントに対してのアプローチをする姿勢について、「ひとつのあり方」を提唱している本でした。それはシャイン博士のこれまでの50年以上の実践の中で見いだせれてきた考え方です。

そのあり方について、僕は非常に共感しました。企業や人を支援するすべての人にとって有意義な考え方だと思います。

今日は、その「あり方」とは何か。どうして僕が共感したのか。その「あり方」の有意義さについて...

本日は、ライフデザインカウンセリングにおける行動計画の策定についてお話します。ライフデザインカウンセリングにおいての最期の場面です。

キャリアカウンセリングの目的は、相談者の問題を解決することです。相談者の問題を解決するためには、キャリアカウンセリングで話された内容を具体的な行動へとつなげていかないといけませんよね。どのように具体的な行動に繋げていくのか、というのが本日のテーマです。

2回目のセッションにおいては、まず再構成したライフポートレートを相談者に伝えます。そこで話された内容をもとに、その後行動計画の策定をおこなっていきます。

こ...

本日は、「褒める」という行為の効果とどのような褒め方が効果的かを考えていきます。

「褒める」という行為について考える前に、まずはそれと深い関係のある自己肯定感という概念委ついて考えていきましょう。

自己肯定感とは、自分のことをどれくらい肯定的に捉えているかということです。つまり、自己に自信を持っているか、自分のことが好きかどうかということです。

日本人は、欧米人や中国人などと比較すると、この自己肯定感が低い傾向だという調査結果があります。(調査は青少年を対象にしたもの)

自己肯定感が高いとどのようなメリットがあると考えられるか

自己肯定感が高...

本日は、キャリアアンカーなどで有名な組織心理学の大家であるエドガーHシャイン博士が著作「謙虚なコンサルティング」の中で提唱しているクライアントとコンサルタントの関係性について記述していきます。

僕にとって、非常に腑に落ちる考え方でした。キャリアコンサルタントとしてだけではなく、対人支援の仕事すべてにおいていえる考え方だと思います。こんな対人支援者がいっぱいの世の中になると良いなぁって思います。

往々にしてよくあるコンサルタントとクライアントの関係

コンサルタントとクライアントのよくある関係性は、コンサルタントが主で、クライアントが従の、主...

本屋で「すぐやる」ことができるようになるための方法論が記述されている本を見ました。

「すぐやる」ことができなくて、「すぐやる」習慣を身に着けたいと思っている人が多いのでしょう、複数タイトル似たような本が置いてありました。

そのなかの本を立ち読みしたのですが、大体以下のようなことが書いてありました。

「あまり深く考えないようにして、とにかく行動してみよう!」

「素直になろう。」

「論理的に考えないようにしよう。」

「条件にあまり縛られるな。」

「失敗を怖れるな。」

「業務を細かくしよう。」

「自分に責任を持て。」

「とにかくやれ!!」

みたいなことが書いて...

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JCDA出題のキャリアコンサルタント試験(実技)の論述問題の対策の方法と解答の作り方の解説。第6回試験問題の解答例付き。

December 5, 2017

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