本日は、交流分析の基本的な概念の「ストローク」について解説を行いながら、キャリアカウンセリングにどのように活かせるかについて一緒に考えていきたいと思います。

「ストローク(やり取り)」の理解

「ストローク」とは、コミュニケーションの中で、「親」、「子ども」、「成人」の自我状態をどのように出し入れして行うかというコミュニケーションの仕方です。

交流分析においてコミュニケーションは、片方が他方に対して「刺激」を与え、それに対して「刺激」を受けた側が「反応」を返す「ストローク(やり取り)」だと考えています。

そして連続するやり取りにおいては、片方...

交流分析の基本的な概念について解説していくとともに、交流分析を理解することがキャリアカウンセリングの現場でどのように活かせるかということを考えていきたいと思います。

交流分析の基本的な概念は、4つあります。それは、「構造分析」、「ストローク(やり取り)」、「心理ゲーム」、「脚本分析」の4つです。

この記事では、「構造分析」について書いております。別の記事に続きとして「ストローク」と「心理ゲーム」と「脚本分析」についてが書いてあります。

「構造分析」の理解

「構造分析」とは、人間は誰しもが三つの心の構造(自我状態)から成り立っていると考える考...

本日は、ロジャーズ理論をキャリアカウンセリングの現場にどのように活かしていくかについて考えていきます。

とはいっても、多くの方が当然、カール・ロジャーズの考え方に影響を受けているでしょうし、現場で活かしていると思います。ですので、活かし方より活かすうえでのその注意点の方が興味を持っていただけるかもしれません。

活かし方として5つのポイントを挙げたうえで、注意点として2つのポイントを挙げています。

ロジャーズ理論のカウンセリング現場への活かし方;①関係性を築く

ロジャーズ理論がもっとも効果が発揮されるのは、クライエントとの関係性を築く場面だと...

本日は、精神分析理論が、キャリアカウンセリングの現場でどのように活かしていくことができるかについて、考えていきたいと思います。

精神分析と聞いて抱くイメージ

みなさんは、「精神分析」と聞いて、どのようなイメージを持たれるでしょうか。

僕は、療法家が患者に対して一方的に解釈を与えるといったイメージを持っていました。ですので、キャリアカウンセリングの現場においては、活用しづらいという風に考えていました。だから、あまり学ぼうとも思っていませんでした。

しかし、国分康孝さん著の「カウンセリングの理論」を読んでこの考え方が変わりました。考えが変わるき...

キャリアカウンセリングについて、その目的についての言及が人によって違い、混乱を感じることはありませんでしょうか?キャリアコンサルタントの発言も人によって言うことが結構違うように感じます。

代表的なこととして、「問題解決」に対する捉え方があります。ある人は「問題解決」をしようとしてはいけないと言い、またある人は「問題解決」をしないといけないと言います。

キャリアコンサルタントの国家試験の運営している団体は2つあります。キャリアコンサルティング協議会とキャリア開発協会の2つです。この2つの団体の大事にしている考え方も異なっているように感じら...

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JCDA出題のキャリアコンサルタント試験(実技)の論述問題の対策の方法と解答の作り方の解説。第6回試験問題の解答例付き。

December 5, 2017

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